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紙ハブと呼ばれた男 沖縄言論人 池宮城秀意の反骨 [ 森口 豁 ]

沖縄言論人 池宮城秀意の反骨 森口 豁 彩流社カミハブトヨバレタオトコ モリグチ カツ 発行年月:2019年06月12日 予約締切日:2019年03月22日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784779125836 森口豁(モリグチカツ) 1937年、東京生まれ。

フリーランス・ジャーナリスト。

玉川大学文学部中退して1959年に沖縄に渡り、球新報社会部記者や日本テレビ沖縄「特派員」として米軍統治下の沖縄で長く暮らし、沖縄の日本「復帰」後もテレビ番組や著作、講演活動を通して“沖縄”と向き合いつづけている。

「沖縄を語る一人の会」主宰。

著書に『だれも沖縄を知らないー27の島の物語』(筑摩書房、第26回沖縄タイムス出版文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 「紙ハブ」と呼ばれた男/第1章 神童「三良」の誕生/第2章 思想の芽ばえ/第3章 「鉄の暴風」下に生きる/第4章 軍政下のジャーナリスト/第5章 大衆運動と言論人/第6章 「新ヤマト世」のなかで/エピローグ 池宮城秀意と七人の子供たち/少し長い、二度目のあとがき 帰れ「琉球」へー池宮城秀意と金城哲夫をめぐる旅 天皇制にこころの襞までかすめ取られてしまっている日本人とは、いったい何なのかー日本と一緒に「集団自決」などしたくはない。

毒ヘビのように権力に喰ってかかるジャーナリストの生涯。

本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 人文・思想・社会 歴史 その他

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