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出光佐三反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書) [ 水木楊 ]

日本人としての誇りを貫いた男の生涯 PHPビジネス新書 水木楊 PHP研究所イデミツ サゾウ ハンコツ ノ コトダマ ミズキ,ヨウ 発行年月:2013年01月 予約締切日:2012年12月18日 ページ数:317p サイズ:新書 ISBN:9784569809854 『難にありて人を切らず』再編集・改題書 水木楊(ミズキヨウ) 1937(昭和12)年、中国上海生まれ。

本名は市岡揚一郎。

自由学園最高学部卒業後、日本経済新聞社入社。

ロンドン特派員、ワシントン支局長などを経て、取締役論説主幹を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 土壇場の勝負師ー破天荒な実行力(ベベと呼ばれた少年ー体質虚弱で近視/ストの首謀者ー本が十分に読めないからこそ、「考えに考えて考え抜いた」 ほか)/第2章 新参者ー愚直な突破力(割り込みー実証してこそ、既得権は打ち破れる/常識破りー理屈、肩書きを捨て、体を動かせ ほか)/第3章 飛翔ー孤軍奮闘(一人も首にするなー「この戦争で本当の意味で負けたのはアメリカだ」/タンクの底をさらえー目先の利益に囚われない行動 ほか)/第4章 俯仰天地に愧じずー矢は石をも徹する(めずらしい名の男ーイラン人との出会い/機熟すー情報を徹底的に集める ほか)/第5章 経営哲学の具現ー人間をつくることが事業(赤い石油ー国家的見地に立つ/マンモスタンカーの出現ー「造船・日本」を導くパイオニア ほか) 英米を欺き、官僚に楯突き、戦後の日本人に希望を与えた男。

出光は一途なほど日本という国を愛しながら、国家官僚を徹底して嫌った。

戦時中は軍部にも堂々と楯突いた。

その行動は奇想天外。

つねに人の意表をつき、非常識と罵倒される。

だが、時が移ると、世は出光の決断にいつの間にかなびいていた。

本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 新書 人文・思想・社会 新書 ビジネス・経済・就職

Price 商品価格 990円(税込み)
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