パンツは僕らをどこにも連れてってはくれない

「pn015」が、10年目のリニューアル。

soulberryには、【pn015】という発売から10年間愛されているデニムレギンスパンツがあるんです。

「私たちが 本当に好きだと思えるデニレギ」 を形にしたこの一本。

パンツの中でも1番の古株さんだから、“当時のままを守ること”が当然だと思っていて…。

でも10年目に向き合って、気づいたんです。

当時の形そのものじゃなくて、「1番の好きを形にする」という想い自体を守らないといけないって。

だから、【“今”心からいいと思うpn015】を新しく作りました。

このリニューアルで大切にしたのは、“デニムの風合いを最大限にいかすこと”。

“陰影”をもっと深めたいから、後ろポケットは、生地を2枚つなげるデザインにしたんです。

ヴィンテージカラーは、より“使いこんだこなれ感”を出したくて、前だけじゃなく膝裏にも色落ち加工をつけました。

とはいえ、10年経っても“変わらず大事にしたいところ”だってあるんです。

たまらないのは本格デニムに欠かせない、縦にスジの入ったスラブ感。

そして抜群のストレッチに、ほどよいゆとり。

デニムならではの遊び心も、ステッチやリベットできかせました。

そんな風に「今と当時の好き」がつまっているのが、新しくなった【pn015】なんです。

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