大切なあの方へ。

ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫  ヴィオニエはフランス・コート・デュ・ローヌ原産の香り高い白ワインをつくる葡萄品種です。

比較的栽培が難しい白ワイン用品種と言われ、日当たりよい畑で完熟をした果実は芳醇なアロマを醸し出し、華やかな香りが特徴です。

エチケットのイラストは葡萄の枝を象徴しています。

 白桃やメロンを連想させる柔らかな果実にユリなどの華やかな白い花を思わせる香り。

白胡椒のニュアンス。

ゆったりとしたコクのある果実味と穏やかでまろやかな酸味を持つ、豊かな味わいの辛口です。

ヴィオニエの持つ芳醇な香りと、まろやかな果実味、そして穏やかな酸味はエスニック料理の刺激を包みこむような優しい相性を見せます。

●生産地:オーストラリア/南オーストラリア州 ●葡萄品種:ヴィオニエ ●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れやヴィンテージ変更があります。

その場合はこちらよりご連絡差し上げます。

予めご了承ください。

●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございますヤルンバ YALUMBA  1849年から続く、オーストラリアで最も古い家族経営のワイナリーと言われ、また家族経営という形態が、長期的な展望に立ち、利潤追求より品質追求に対する情熱を大切にすることを可能にしています。

このことが、伝統の良さを見失うことなく、リスクを恐れずに新しい品種やスタイル、方向性を取り入れる指針となっています。

 ヤルンバの葡萄栽培における貴重な財産の一つは、バロッサ・ヴァレーにある1970年代に作られたナーサリー・ヴィンヤード(苗木研究所)です。

ここには、1889年に植えられた世界最古の葡萄の木があり、わずかに実る葡萄には強烈な風味が宿っています。

保有する葡萄品種も多様で、品種ごとにヤルンバならではの個性を打ち出します。

 また、南半球で唯一ワイナリーに自前の樽工場を持ち、『苗木から樽まで』ワインづくりに関するすべての工程に妥協を許さない『完全主義』を貫いています。

 健全な苗木がおいしい葡萄を生む。

苗木からこだわりぬいて育てた葡萄の力に絶対的な自信を持つヤルンバ。

フレッシュでフルーティーな「セパージュ(品種)」をしっかり表現したワインづくりが、ヤルンバスタイルの基本です。

1980年エデン・ヴァレーに植樹したヴィオニエはオーストラリアにおける先駆者として称され、世界から高い評価を受けます。

また、ボルドースタイルの『アッサンブラージュ』にも強いこだわりを持ち、異彩を放つワインを数多くリリースしています。

 チーフ・ワインメーカーはヤルンバで20年以上ワインづくりに携わるルイーザ・ローズ。

世界的に有名なヴィオニエ生産者と評され、2014年8月号の「Good Food Mgazine」誌ではオーストラリアワインメーカーTOP10の第1位を獲得。

オーストラリアを代表するワインメーカーです。

また、シニア・ワインメーカーのケヴィン・グラストンベリーは樹齢100年を越すシラーズとグルナッシュのワインづくりを通じバロッサへの理解を深め、2007年の「WINEESTATE」誌において、ワインメーカー・オブ・イヤーを獲得し、ルイーザと共にヤルンバのワインづくりを支えています。

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